ハイクラスエグゼクティブ求人サイト「CareerCarver」、中の人に聞いてみた。【PR】
リクルートが2014年にスタートした、総額年収750万以上の方に特化した転職サイト「CareerCarver」。サービス内容がいまいち分からなかったので、リクルートキャリアの中の方にサービス内容を教えてもらってきました。(※都合により匿名とさせてもらいます。)
ハイクラス特化型の転職エージェント??って、思っている方も多いかと思われますが、違います!
応募者はもちろん、転職エージェント(ヘッドハンター)も登録する、ハイクラス限定のマッチング型の転職サイトとなります。
求人情報サイト「リクナビNEXT」や、転職エージェントの「リクルートエージェント」の大きな違いは、CareerCarverでは応募者とヘッドハンター(※転職エージェントの担当者。以下ヘッドハンターと表記)との出会いの場を提供する転職サイト。
ヘッドハンターからのスカウトはもちろん、気になるヘッドハンターを見つけて自分からアプローチできます。例えるなら、オークションサイトのような双方向型の新転職サイト。
実際の管理画面のヘッドハンター検索画面(※モザイクあり)↓
こちらの画像ではモザイクがかかっていますが、実際の管理画面では顔写真付きでCareerCarverに登録済みのヘッドハンターが一覧表示されます。顔写真でヘッドハンターの雰囲気が伝わってくるためミスマッチが少ないかと思います。
実際の管理画面ではヘッドハンターが在籍している人材会社名、人材業界歴、実績、得意ジャンルなど細かい特徴が記載ます。当然、ヘッドハンターを自分で選んでアプローチできます!(全ての機能が完全無料)
2014年スタートながら、すでにかなりの数のヘッドハンターが登録されていています。 中小系の転職エージェント在籍のヘッドハンターはもちろん、大手転職エージェントに在籍している現役キャリアコンサルの方も登録されています。 (※2015年2月現在、リクルートエージェントやその他大手の現役コンサルの方は登録されていません。)
逆に、ヘッドハンター側からのスカウトはメッセージタブから確認できます。
公開されている求人もで検索できます↓
公開可能な求人情報も各条件別で検索できます。
さすがハイクラス限定、年収1000万以上で検索しても求人がズラズラ表示される! 業種、年収、職種、勤務地、キーワードなどの条件別で検索も可能。気になる求人は応募する事も可能です。
しかも、ここで表示されているのはあくまで”公開可能な求人のみ”となるので、各ヘッドハンターが保有している非公開求人が他にも多数存在します。
各求人の詳細ページで担当ヘッドハンターの情報が掲載されているので、担当ヘッドハンターに気になる求人を問い合わせる事もできます。でも、登録した個人名が全国のヘッドハンターに見られるのはちょっと困るって方多いと思われますがご安心下さい、
名前は一切表示されない状態で登録番号だけがヘッドハンターからは見られる状態となります。このあたりのナーバスな点の作り込みは、人材最大手リクルートならでは、現在勤務中の企業へ、CareerCarverへの登録がバレる心配は一切無い!
転職が一般的な欧米のExecutiveは、今すぐ転職をしなくても”かかりつけのヘッドハンター”を何人かもっているものです。
年収750万円以上の方の求人となると専門性が高いため常に同じ求人存在するわけではありません。日本でも転職が一般的となりつつある現在今すぐ転職を検討してないとしても、CareerCarverに登録しておいた方が良いかもしれません。いざ、転職を実行する段階で動き出しては遅いケースが多いため”今すぐ転職を考えて無い”としても早めに登録しておきたいです。